チャレンジをすることと努力すること
どうも、トライバルデザイナーのGAIです。
文章書いてる余裕なんてないんですけれども。
絵を描くのです。GAIよ、絵を描くのです()
まあ気分転換も大事だよね?
というわけで、私が常日頃から意識していることについて。
皆様、突然ですがチャレンジと努力は好きですか?
・・・もう聞きたくもない!みたいな方ももしかしたらいるのかもしれません。
しかし、とても大事なことだとGAIさんは思います。
なんならこればっかり考えているといっても過言ではないかもしれません。
それほどまでにチャレンジと努力は大事なのです。
やはり、やったことが無いことをやるということはとても勉強になるし、経験としても非常に効果的です。
なんなら話のネタになるくらいなチャレンジもありますが、それはそれ。
ともかく、やったことがなくて興味があることはとりあえずやってみることをオススメします。
そして、努力。
いわずもがな、だとは思いますが、意外とこれが難しい。
努力した結果がすぐにでてくるとは限らないからです。
しかしそれでもGAIさんは言うでしょう。努力なしに成長はないと。
とにかく自分を磨くことは大事です。
成長のない日々を過ごしていても、つまらなくないですか?
時間は有限。
一生懸命いろんなことをはげみつつ、しっかりと睡眠をとりましょう。これ大事。
睡眠時間が短いといろいろと効率が悪くなります。
しっかり寝ましょうね!
それでは。
色の決め方
●テーマカラーとは
●相性のいい色
不規則を描くために
どうも、トライバルデザイナーのGAIです。
作業が多すぎて吐きそう
忙しいけどアニメは見る
GAIさんのトライバル講座 第2回
名刺を作る時に考えるべき事
どうも、トライバルデザイナーのGAIです。
たまにはデザイナーっぽい話をします。
最近名刺を作ることがそこそこ増えてきたので、ここらで名刺を作成するときに気を付けたり考えてることをメモしておこうかと思います。
●名刺を持つことの大事さ
名刺といえば、やれ不要だとかSNSあるじゃーんとかいうお方がいますが、GAIさん的にはそんなのありえないですね。
SNS依存している方は、アカウント消えたらどうするつもりなんでしょうか。
アナログの連絡手段を持っているのと持っていないとでは雲泥の差。
さらにいえばSNSには載せない情報を名刺に載せたりしますし、そもそも電話番号とかSNSに載せるほうが少ない。
未だにメールは重要な連絡手段。アカウント依存する連絡手段しかもっていないことの恐ろしさを知らないのでしょうか。
それに、名刺を持たない主義なんだ!って自慢気に言う人がたまにいますが、それは名刺なんぞ無くても困らない位置にいる人かもしくは、第一印象で目に焼き付いてしまって、こちらから連絡したくなるような人であるかです。
セキュリティが高まっているとはいえ乗っ取りはあとを絶たないSNS。
きちんと自分の名刺を持つことは大事ですし、名刺交換する場において名刺を持ってない人はマナー違反とすら思われる傾向もあります。
顔と名前を知ってもらいたいのであればおとなしく素敵な名刺をつくることを考えましょう。
●名刺を作るにあたって重要なこと
まず、名刺とは何か。
よく言われるのが「自分の顔」だということ。
そして、よく言われている通りこれは非常に重要なことです。
つまり名刺をおっ〇いに挟んでもらえばおっ〇ブの仮想体験ができるというわけです(馬鹿
そんな妄想の産物は引き出しにそっと仕舞っておいて、自分の顔たる名刺には何を記載すればよいのでしょうか。
あ、ちなみに名刺には会社名刺と個人名刺というものがありまして。
会社名刺は大体がフォーマットが決まっており、自由にデザインすることはできません。なので、GAIさんがお話するのは基本的には個人名刺のことです。
自由にデザインできることが前提ですね。もちろん会社名刺でも自由にできるものはあるかと思いますが。
では話を戻しましょう。
名刺に記載する情報ですが、概ねは以下のような感じでしょう。
・名前
・肩書
・職業
・SNS情報
・ホームページ
・連絡先
とりあえずこんなもんでしょうか。
記載する情報はそこまで多くありません。
もちろん多くすることも可能です。自分のやっていることをたくさん並べることも一つの手法ではあります。
ですが、今回はシンプルな名刺における原則、のようなものに絞ろうと思います。
基本的に考えることは、何をおいても「わかりやすさ」です。
目立った名刺の方がいい!と考えて奇抜な名刺をつくるのもやぶさかではないですが、「結局何がいいたいの?」と思われるのがオチです。
奇抜さを使いこなすのは大変です。最初はおとなしく「わかりやすい」名刺を作れるようになりましょう。
●フォントの重要性
さて、デザイナーが狂喜乱舞していいものを探し続ける伝説が数多く残る、フォントです。
平たく言えば文字の形。MSゴシック、ヒラギノ明朝などを皮切りにそれはもう星の数ほどあります。
フォントの歴史はタイプライターまでさかのぼりますが、その辺の話は面倒くさいのでしません。適当に調べてください(放り投げ
さて、変わったフォントはたくさんあります。
googleで「フリー フォント」とかで検索すれば版権フリーで使えるフォントがたくさんでてきます。
しかし、どれを使えばいいのやら。初めてではさっぱりわからないと思います。
一部のセンスある天才はベストなフォントを探し出せるのかもしれませんが、GAIさんを代表とする凡人は一生懸命探すしかありません。
しかし、ここで万能なフォントを紹介しましょう。
とりあえずこれ使っとけば読みやすいし、見た目もシンプルで素敵なフォント。その名は・・・
windowsをメインで使っている人にはおなじみかもしれませんね。
このフォントの良いところは文字幅が一定というところです。
そんなことを言われてもわからない?
フォントによっては文字の大きさによって文字と文字の間を詰めてしまうものが多数あります。
そうすると、複数行書いたときに、上の行と下の行の文字の場所がずれる!
きれいな文書を書く上で、文字の場所がピシっとそろっていることは半ば必要条件。とっても大事。
しかもこのメイリオ、ゴシック体ほど固くなく、かつ明朝体ほど柔らかくもない。
とっても具合の良いフォントなのです。
なので、とにかく困ったらメイリオ。間違いない。覚えておこう。
もういいからメイリオ使っとけって。日本語フォントの中ではホント安定。
●レイアウトについて
まだまだ頭を悩ませる場所はあります。その一つがレイアウト。
名刺のレイアウト、悩みませんか?GAIさんはとっても悩みます。
文字の配置、色、太さ、名刺の背景模様、いろいろと。
しかし、これもある一定の法則にしたがえばそれっぽく見えるようにはできます。
これも慣れの部分は多くありますが、そこはまあ慣れていきましょう。
まず、整列すること。
文字を書く場合、とにかく整列されていることがキレイに見えるポイントです。
バラバラに配置されているよりも、系統事にまとめてあったり、高さがあっていたり文字の大きさがあっていたり。
とにかくルールが感じられる配置を心掛ける。
文字の大きさも同じです。目立たせたい部分は太字にするとか、下線をいれるとか。そういう当たり前っぽく感じられる部分にこそ、その人のセンスが影響するってなもんです。
●URLを書くとき
自分のホームページやSNSのアドレスを記載するとき、どうしますか?
長ったらしいアドレスをそのまんま記載することもままあるでしょう。
シンプルなアドレスならまだ許せますが、もう何?この、何?っていう感じの長いアドレスになっている人。
見るだけで嫌ですね。
なので、QRコードを入れましょう。
シンプルなアドレスの人もです。QRコードはわざわざアドレスを打ち込まなくてもアクセスできる非常に優れたツール。これを使わない手はありません。
さらに、短いアドレスの人はアドレスもきちっと記載しておきましょう。
検索ワードまで書いておくと完璧です。
なぜここまで徹底するかというと、名刺には到底記載しきれない情報を見せるためです。
名刺はあくまで入り口。
そして名刺を交換するときの会話で興味を持ってもらい、そして自分のサイトに誘導する。
この流れを作れるかどうかが重要です。
名刺を渡すだけで終わってませんか?
名刺はツール。そのツールでどこに誘導するかまでが名刺交換です。
興味をもってもらって、自分についてとにかく知ってもらう。
人によっては仕事につなげることもあれば、趣味でつながることもあるでしょう。
その着地点は人によって様々ですが、あなたにとっての着地点を考えた上で名刺のデザインをしましょうね。
●インパクトを求める
シンプルなビジネス名刺もいいですが、もちろん遊び心を伴う名刺も素敵です。
折線がついてて、それどおりに折ると椅子になるとか。電子チップが仕込んであって音がなるとか。
そうでなくても独創的な色だとか、紙質だとか。
文字が書いてない、なんてのも面白いですね。
それが名刺としての効果を発揮する以上、それは名刺です。
まっとうな名刺を作れるようになったら、是非とも「なんじゃこりゃ!」となるような驚きの名刺を作ってみてくださいな。
それでは。
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細かいのに慣れてきた。
もろもろの動きが活発に
何事も継続が大事だけど、ただ継続するだけでもよくないというお話。
どうも、トライバルデザイナーのGAIです。
今日は長文になりそうな気がします。
あと文ばっかりで画像なくてごめんね(いつも)
ちなみに画像は以前書いたライブペイントです。(関係ない)
さて、なにやら重苦しい雰囲気のタイトルですね。
ブログは初見でどれだけ興味を持たせるかが勝負だというのにこれ
だがしかし!
それならそれで書きたいように書けるというもの!
どうせ誰も見てないもんね!
好き勝手に書いちゃうもんね!!!
れっつごー!!!
●継続は力なりって本当なの?
やりたくないことをやらせるための口実ナンバーワンに輝いたセリフ「継続は力なり」です。
とにかく続けていれば身になるから。大丈夫だから。心配するなって。
そんなことを言われた経験が誰しも1度はあるのではないでしょうか。
何を隠そうGAIさんも言われたことはあります。
ハッキリ言いましょう。継続は、確かに「力」にはなります。
当然ですね。やればやった分だけ上達します。これは当たり前。当たり前体操。
ではなんでわざわざ項目をわけたかというと、どれくらい力になるかというのが人によって明確に異なるからです。
そして、「何の」力になるかも違います。この辺の違いについてまずは説明していきましょうかね。
●継続によって得られるもの
まず最初に、特に好きでもないことを継続するのはとても大変です。
なので、そういう道を歩もうと考えている人は覚悟しておいてください。
十中八九、やめると思います(爆笑
だって嫌いなことを続けることほどつらいことなんてそうそうないですよ。
なんでそんなことするんですかねえ?(疑問
子供の頃にピアノを無理やりさせられるお子様とかですか。
うーん、それで成長する子もおるでしょうが、トラウマになってしまう方が確立高い気がする。
そんな若いが故のトラップすら潜り抜け、継続してきた結果、どうなるか。
まず一つは、ちゃんとやってきた年月通りに成長し、プロの腕前になって音大に入って作曲家として活動。やり続けることで好きになった音楽と共に楽しい人生を送る。
そしてもう一つは、なんとなく続けてきて、そこまでうまくならずに趣味どまり。音楽とは何の関係もない仕事をして過ごす。
この差。
一体どこにあったのか。
確かに継続してきた。それなのに何が違うのか。
これが、「ただ継続するだけ」では駄目ということなのです。
●継続が大事ということの本質を見極める。
この「本質を見極める」というのは非常に大事なことです。
その物事が起きている原因だとか、意味するものだとか。そういった真実を見極める能力というのはとても大事です。
では、この「継続が大事だよ!」という言葉に秘められた本質はなんなのか。
ただなんとなく継続する、という行動は、単なる浪費でしかありません。
いわば無駄遣い。時間という有限の資産を食いつぶす行為です。
もちろん100%無駄な行動とはいいません。少なくともゆっくりでも前進しているのですが、まあそこまで上昇はしないでしょうね。
ではどんな継続の仕方をすればいいのかというと、それはもちろん考えることです。
とにかく、どうすれば少しでもうまくなるか考える。上達するにはどうすればいいか。知らないことにどんどんチャレンジして身に着ける。ほかの人の意見を聞く。もう様々です。
ただ目の前にあって、できることだけやって、上達した気分になる。
それでは一生伸びません。できないことができるようになって、初めて人は成長したといえるのです。
つまり、継続が大事と言われたら、「常に成長することを意識して継続する」ことが大事という意味です。
いやあ、大変だ。
●趣味でいいという人
もっとも、継続する理由として、好きだけどプロとしてやるのは面倒だけど趣味としてだらだら好きにやっていたいという人もいると思います。
んで、そういう人にとっての継続は「やめないこと」です。
言葉通りの意味ですが、これがなかなか難しかったりする。
なぜかというと、仕事が忙しいからとかやる気にならないからとかそういうどうでもいい理由でやらなくなってしまう。
そしていつのまにかやらなくなって10年がたってーーーみたいな。
意識が高い人は継続したくてしたくてたまらない状態ですが、そこまで重要視してない人は結構簡単にやめがちです。
しかし、だからこそ声を大にして言いたい。
やめるな、と。
本当に、これだけは言える。とにかく一か月に一回でも、年に数回とかでもいい。やめるなって。
実際、GAIさんも1年以上絵を描かない期間がありました。
今となっては信じがた期間ですが、そういう時期だったんです。
しかし、ある日なんとなく描き始めたらものすごく楽しくて。
だからまた再開したんです。
それが今となってはいろいろと幅広くお仕事で描いてる。
人生何が起きるかわかりませんな。
●自分にとっての「継続」を知る
ここまで読んでくださった方、ぜひ考えてみてください。
いままで自分がなんとなくやってきたこと。それはなぜ継続してきたのか。
「誰よりも上達するため」
なのか
「なんとなく続けるため」
なのか。
それと同時に、上達すべく継続している物事に対して、果たして成長を考えていただろうかと。
また、継続してきたけれど、もしかしたら今からでも頑張れば上を目指せるかもしてないと。
逆に、成長するために継続してきたけれど、そこまで必死にやらなくてもいいかなというものも。
時間は有限。何を優先して、何を横に置いておくか。
そういうことを考える時間も、たまには必要ってことです。
ずいぶんと真面目なことを書いてしまった。
最後にどうでもいいことを書いておこう。
えっと
アルミ缶の上にあるミカン・・・
なんちて
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