もい。
7/12
親友のmofuとの共同主催イベント、「もい。」でした( ^ω^)
もふと会ってもう3年近く。
お互いにイベント大好き音楽大好きダンス大好きで仲良くなり、ずっとなにか一緒にやりたいねと話していたのがようやく実現しました。
それだけに思い入れも強く、絶対楽しいイベントにするぞ!とお互いのオススメDJをあつめ、ご飯がとってもおいしいはすとばらで開催となりました。
割と小さいバータイプの箱でしたが、20人以上のお客さんが来てくださりとてもうれしかった!
入場で配布したタトゥーシールもなかなかの反響。
普通のイベントとは違う何かをいれると、一気に特別感がでるのが好き。
大きな問題も特にでずに無事に終了。
お客さんにも、出演してくれたDJ陣にも楽しかったよと言ってもらえてすごく嬉しかった!
今回使った箱「はすとばら」は、箱代は基本無料なのだけどエントランス500円をとりました。
これはもちろん理由があり、僕自身がアーティストなので、そこには見聞きする為のお金が必ず必要だと考えているからってのがあります。
エントランスフリーのイベントっていうのは割とたくさんありますが、そこからギャラだったりもろもろの経費を出すとどうしても赤字になってしまう。
イベント主催はかなり大変だし、気も使います。その上でギャラだなんだっていうのは考える方はしんどいです。
ただ、やはり個人的には出演してくれたDJにはギャラを払いたい。
主催した自分とmofuにも当然取り分があるべき。
小額でもこういうやりとりがあることが本来の形だと思うのです。
無料でなにかをやりとりするということに慣れてしまうと、そこには惰性しか残らない。
お金のやり取りがあるからこそ呼んだ側も呼ばれた側も緊張感がでる。
イベント主催をする人は、「友達感覚」で出演者を使わないでほしいと心から思う。
お金を貰うに値する努力を必ず皆積んでるはずだから。
たくさんのお金もつぎ込んでいるはずだから。
タダで使うってのはその努力や時間を踏みにじること。
払えない場合ももちろんあります。
そういう時でも、気持ちを伝えることはできるはず。
出てくれてありがとう、と。
今回ギャラは払えないけど来てくれてうれしかった、と。
人間、お金のつながりだけじゃダメだと言うけれど、情のつながりだけでもダメだと思う。
平気で財布を預けられるような関係、お金のやりとりも安心してできてこそ本当のつながりなんじゃないかと思う。
今回のイベントは成功といっていいと思う。
次回イベントする時は成功するとは限らないけども、それでもやっていいことと悪いことの区別はしっかりつけて進んでいきたい。
そんなことを考えてるガイさんでした。
さてここでイベント情報。
次回の出演は少し間が開いて7/25。
日の出桟橋から出る船、JICOOでの船上パーティでDJをやります♪
うーん楽しみ!