模様って幅広い
どうも、トライバルデザイナーのGaiです。 いまさらながらにデザインの世界は奥が深すぎてまったく見えねえよコノヤローウ! なGaiさんです。
さて、そんなGaiさんがさらにトライバルデザインを進化させようと最近学んでいるのが世界の文様というやつで。
イスラムとかケルトとかアイヌとか天平だかなんだかまあいろいろと。 それぞれ特徴があるなあーとぼんやり眺めて時間を過ごす今日この頃です。
その中でも、やっぱりイスラム模様ってのは有名どころだし調べやすいからいろいろ調べているのだけど、なんつーの?モザイクとかアラベスクとか? なんかいろいろ種類があるけど、結局のところ3つくらいに大別されるようで。
・幾何学模様 ・植物模様 ・文字
ってな感じで。
幾何学模様と植物はまあよく見るよね。 植物はともかく、幾何学模様は描くのむずかしそ・・・ いや、パターンさえ確立すればあとはパターンだから逆に楽なのか? 植物模様はトライバルでもよく描くからなんとなくわかるのだけど。
気になったのは「文字模様」。 文字。を模様に。
梵字みたいなもの?とか思って調べてると、思った以上に文字。というか文。 ただそれをいれるよりデザインとして昇華してるという感じ。 見るのは簡単だけど、作る方はどんだけ考えてるのかね。
このへんもトライバルに応用できそうだね。 トライバルでも植物はよく使うから、そのへんをうまく反復模様にして、服とかに使えれば。
逆に一点もののトライバルアートとしてはどういう感じに使えばいいかなあ。 幾何学模様を使いながら、別のものを形作る? トライバル・アラベスクとかトライバル・モザイク。 ・・・トライバルとモザイクって反発しそうだなあ。まあ、だからこその融合なのだけど。
知識も技術も経験も。 まだまだ磨き続けるGaiさんでした。
トライバルデザイナー Gai