トライバルデザイナーGAIのブログ

トライバルデザイナーGAIのイラストブログ。

トライバルデザイナーGAIのブログ

満足する絵を描きたい。

ええ、どうも。GAIです。

なんだかんだでこのnoteというツールをちょいちょい使っておりますが、ブログとそう大差無いのだろうな、と思いつつ流行りに乗っかっているチョロい僕です。

そんなチョロい僕ですが、どうにも絵というのはあまりチョロくは無いようでして、なかなか思い通りに行ってくれないものです。

「人生を賭しても満足する絵は終ぞ完成することは無い」なんて言葉も出てくるくらい、絵というのは終わりの無いものです。そこは僕も同意でして、いくら描いても、次の作品こそは自分の描ける最高のものをと意気込んで描いても、完成したらまだまだ満足とは程遠いものとなります。

一体なぜ、こんなにも道は険しいのかと本当に思う次第です。

そもそも、なんで頭の中に思い描いているハズの理想にたどり着けないのでしょうか。

理想は想像力

まあいろいろと、本当にいろいろと想像します。

なんでこうまでも想像通りに筆が運ばないのか。イメージ通りに絵が完成しないのか、と。

それは、一度も描いたことが無いからなのではないかと最近は思います。

時速60kmで走れる人間はおそらくいないと思いますが、その速さで走ることができるようになるという状態を理想としている場合、その速さで走ったことが無いのだから走れないのと同じです。自己ベストを大きく超える成果は根本的に出すことはできないのです。

故に、理想通りの結果など求めるべくものでは無いというのは重々承知しているのですが、やはり絵描きというのは自分の頭の中をいかに形にするかというのが大事なものですから、なんとかいろんな手段を使ってそこを補わなければなりません。

資料は大事

スランプに陥る絵描きがはまる罠の一つに、理想の絵が描けないのは自分が悪いのだと判断して、資料も見ずに枚数だけ重ねてしまうことがあります。

僕もよく陥ります。頭の中に理想はあるのですから。

しかし、理想はあくまで理想。頭の中というのはふんわりしているので、一度も描いたことが無いもの、強く記憶していないものについては曖昧なディテールしか認識できていません。

人間を覚える場合、いろんな角度からいろんなパーツを描きまくって練習しろと言われるのはそういうことなのです。

記憶にないものは描けないのです。

しかし、それを嘆いていても始まりません。そこを補ってくれるのが資料なのですから。知らないものはバンバン見て、バンバン、模写しましょう。

自分との闘いにプライドもクソもありません。役に立たないプライドなど窓から放り投げて、買っただけで禄に見ていない、埃をかぶった資料を引っ張り出して広げてみましょう。きっと、得られるものがたくさんあると思います。

理想を追い求める

本当にいつも思うのですが、人間というのは楽をするためにあらゆる努力をする生き物です。

細密画を描いていると「変態」「細密おじさん」「教えられても描きたくない絵」とかまあいろいろ言われますが、それでも僕は物事をサボることが多いです。

なんとか取り繕って早めに片づけるようにしてはいますが、内心思っていることは「面倒くさい、ああ面倒くさい、めんどくさい」だったりするのです。

絵に関しても、別に嫌々描いているわけではありませんし、手を抜くつもりがあるわけでもないのですが、本能というのは馬鹿にできません。

ちょっとでも気を抜くと、自分の思い描いていた理想というのが風に飛ばされてどっか遠くへ飛んでっちゃいます。そして飼っているフェレットに齧られ、ズタズタになってしまいます。それでは一向に理想の絵など完成しません。

お願いだから集中させて

頼むから。誰に言っているのかって?それはもちろん、サボりたがりな僕の脳みそです。

いつも楽しようとするので、理想を忘れて手癖に任せて描こうとします。

そうなったら最後、一気に完成度が低くなります。それはそうです。理想を追いかけずに、何も考えずに手を動かしているのですから。

これでうまい絵が描ける人は、何も考えずに描けるくらい、手になじんでいるからです。

残念ながら僕は考えずに上手い絵が描けるほど超絶神絵師ではありません。

そんな絵描きになれるのであれば今すぐなりたいところですが、世の中そんなにうまくできていません。努力あるのみです。

とにかく考えて、理想に少しでも近づくように描くことを習慣にしないと、上達など望めないでしょう。

いいものを描くのです。

いいものを、よりいいものを。

もうそれだけ。

ちょっとでも気になる部分があったらもう直さないと気が済まない。

完成した絵をまじまじと見つめ、あ、ここもっと良くなるなあと思っちゃったらそれはもう理想からは遠く離れたものになってしまう。

とにかく自分の理想と比べる。そしてさらにいいものを描く。

さて、いったいいつになったら理想が目の前に現れるのだろうか。

絵描きの永遠の課題は、伊達ではない。

トライバルデザイナー / 細密画家 GAI

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【講座】アナログ絵を描く時に使う道具【初心者】

どうも、トライバルデザイナーのGAIです。
 
皆さん、絵描いてますか?
GAIさんは相変わらずです。相変わらずフェレットのリアさんを可愛がってます(え
 
いやもうかわいくてかわいくて!
この世のものとは思えないくらいかわいい。
twitterに「これでもか!」というくらい写真をあげているので見てください。
 
さて、それはともかく。
何か皆様のお役にたてるようなことを書きたいなァと独り言ちていたところ、たまに質問がくる「どんな道具を使ってるんですか?」というものに対していろいろと書いていくことにしました。
とはいっても、別に珍しいものとか「全世界で3本しか作られていない伝説のコピック(3本集めると究極のブルーアイズホワイトコピックが召喚される)」とか使っているわけではないので、誰でもお小遣いで買える感じです。
正直なところ道具にこだわる前に絵の上達を考えろボケェ!とは思うのですが、他の人が使っている道具なら安心だな!という気持ちもわかるので、GAIさんが使っている道具を解説しながら気分で書いていこうと思います。
 
それでは今回もよろしくお願いします。
 
 
 
ぺんてる筆ペン 極細 顔料
 
 
 
はいこちらの商品!↑
これ、すんごくペン先が細いんデス!!
つまりですね!すんごく細い線が描けるわけですね!
でもですね!筆ペンなのでもちろん力加減が難しい!!!
 
そのへんを詳しく説明していきましょうね!!!!!
 
 
 
 
・・・
 
まず、ぺんてる筆ペンにしている理由ですが、単純に他の筆ペンより描き心地がタイプだったからです。
どれがどう、とかそういう具体的なことはあんまりわかりませんが、なんとなく呉竹よりぺんてるの方が自分的には描きやすかった、というだけです。
 
あ、あと選択肢がなかった気がする。
極細という、もうなんなんこれ?ってくらい細い先端をしている筆ペンがこれしかなかった。今はあるのかな?知らん(え
 
もちろん、描く場所によっては中字くらいの方がいい時もあります。
なので、GAIさんは極細と細字、中字の3本を使い分けてます。
 
筆ペンのいいところは、筆圧によって太さをコントロールできるところですね。
逆に、それが難しいところかもしれません。
通常にミリペンであれば筆圧を感じることは難しくありませんが、なんといっても筆ペンは圧力のフィードバックがほとんどない。
かなり熟練しないと、極細の威力は発揮できないでしょう。
しかし慣れるとこれがなかなか面白い。穏当にもう、クッソ細い線が描けるようになります。
ミリペンなんか置き去りにできるくらい細く線が描けます。
 
ただ、やはり筆は筆なので均一に長い線を描くのは圧倒的に不向きです。本来は力の強弱をつける道具ですし。
均一な線を描きたい場合はおとなしくミリペンを使いましょうね。
 
 
意外と知られていないのが「顔料」と「染料」の違い。
簡単に言うと顔料は水に溶けないインクで、染料は水に溶けるインク。
水彩やアクリルで着色する場合は必ず顔料インクで描きましょうね。じゃないと悲惨な感じになります(経験談
 
GAIさんが使っているのも基本的には顔料インクです。買うときに注意しましょう。
 
あと、筆ペンのいいところはカートリッジ式だということですね。
使い切ってもお安く補充できます。これはお得。いくらでもベタが塗れます。
 
 
 
デメリットとして一番大きいところは、インクの出る量をコントロールするのが非常に難しいということです。
細い線を描いているのにインクがドバドバでてきてしまうなんてこともあります。
そういうときはティッシュかなんかでペン先を拭き取り、インクの出る量を調整します。
描くために使うインクよりも拭くインクの量の方が多いなんて噂話もあります。(嘘
でも実際、インクが出すぎると紙がにじんだりもするので、適切なインクの量が出るタイミングで描きましょう。
なかなか癖が強い画材ではありますが、やはり強弱両方の線が描ける+ベタも塗れる筆ペンは慣れると使いやすい。
これ一本で大体なんとかなります。
持ってない人は1本だけでも買っておきましょう。
 
 
 
 
 
●ミリペン各種
ぶっちゃけメーカーはどこでもいいです。
好みです。メーカーによって若干ペン先が固かったり、逆に柔らかかったり、色合いがちょっと違ったり。
世界堂とかいけば大体そろってるので、試し書きして決めましょう。
 
GAIさんが使ってるペン、といっても結構気分で決めたりしますが、大体はピグマ、ネオピコラインあたりが多いです。
ステッドラーピグメントライナーもコピックマルチライナーも使いましたが、正直そんなに違わないです。
なんとなくその時安いものを買います。
 
どれか決めて!という他人依存な人には、ネオピコラインをお勧めしときます。
理由は、若干ペン先が固いので筆圧が強くてもつぶれにくいという利点があります。
ペン先柔らかい方が使いやすいって人もいると思いますが、GAIさんはペンを握っている指が凹むくらい握りしめるので、ペン先固い方が使いやすかったです。
 
ちなみにミリペンは大体が水に溶けないので後から水彩で着色可能です。
ただし鉛筆で下書きする派の人はちゃんと消しゴムかけるかフィキサチーフで固着させておかないと黒くなります。
ショックです。
 
トレス台を買うという高級志向のお方もいらっしゃると思いますが、GAIさんは「下書きをしない」という選択肢をとりました。
馬鹿ですね(ニッコリ
 
 
 
●紙
なんでもいいよ。わりとまじで。
普通のスケッチブックとか。
選ぶとしたら、筆ペンを使うなら吸水性のよい水彩紙(滲みを防ぐ)
ミリペンならスケブでよい。
 
水彩紙の選び方だけど、これも好みの面が強いのでGAIさんの選択基準を書いておく。
まず、凹凸が少ないこと。
凹凸が多いとキレイな曲線を描いたつもりでも細かく歪んで見えたりするし、美しくない。
もちろん吸水性はその方が高いんだけど、GAIさんはそれを犠牲にしても凹凸は少ないほうがいいと判断したよ。
 
ミリペンなんてなおさらなんでもいい。
強いて言うならある程度頑丈な紙の方がいいかな?
手汗とかでしわしわになっちゃうような紙は避けた方がいいと思う。
下書きする人は消しゴムに強い紙を選んだ方がいいかな。
イラストボード使うときは鉛筆の筆圧に注意ね。跡がついちゃうから。
 
 
 
 
とりあえずこんなもんかな?
 
 
なんかおもいついたらまた書きます。それでは。
 

 
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トライバルデザイナー GAI
Tribal Designer GAI
 

コミティアに参加します。

どうも、トライバルデザイナーのGAIです。

この度、コミティアに初参加することになりました。
コミケにも応募したことがあるのですが、そっちは落選した苦い思い出です。
コミティアは応募者全員近く参加できる感じなんですね。
その分、なかなか人が来る来ないがあって参加者によってはお客さんがほとんどこないという感じになりかねない、まさに天国と地獄なイベントとなるようです。

お客さんとしてはもちろんいい冊子やグッズを買いたいでしょうから当然有名どころにいくんだと思いますけどね。
そりゃね。まったく知らないサークルで特に目を引くものがなければいかないですよね。

GAIさん?

どうなんでしょうかね?????


一応それっぽい画集とかいろいろもっていくつもりではありますが、まあとにかく時間がカツカツ。
売れるとよいのですが・・・・

まあ1日だけのイベントですし、15冊くらい刷っていけばいいかなと思っております。
そんなにたくさん刷っても売れ残ったら嫌だしね!!

あとはまあ、ポストカードとか、タトゥーシールはいつも通りもっていくとして、ステッカーとか?
なんやもうわからん。思いつくものを作って持っていこう。そうしよう。


いつものことだけど初参加はドキドキするね。
コミティアはどういう感じなのだろう?(いったことない)

大規模イベントなのだし、期待していこう。

憧れのスチームパンか―、しめ鯖様もいらっしゃるみたいですし。


それでは。


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トライバルデザイナー GAI
Tribal Designer GAI

イベントが終わって

どうも、トライバルデザイナーのGAIです。
いやあ、終わりました。MAP。
写真撮影イベントは何度かやってきましたが、今回は廃病院まるまる一棟。

感想は・・・・


まったく手が回らんww


いやほんとに。

今までは一緒にスタジオを回ったり、とりあえず見渡せる位置に人がいたから自分の意図する方向にもっていけたけど、自分の目を離れるとやはり孤立してしまう人がでてくるし、どういう空気になっているかもわからない。
大規模にやることもイベントとしては素敵なのだけれど、やはり最初は少人数で人を集めてやっていった方がいいかもしれないなと切に感じたイベントでした。


実験企画としての側面が強かったイベントではあるけれど、それでもできなかったことが多く、ちょっと悔しい結果になったとも感じる。
しかしまあ、それはそれ。
今後の糧となっていればそれでよし。

失敗は成功のなんちゃらって言うしね!!


写真撮影のイベント、やりようによってはかなり楽しいイベントになることは間違いない。やりかたを模索しつつ、いい形にもっていけるようにしよう。



・・・というかね。


GAIさんは基本的に「企画者」であって実動員としてはあんまり動きたくない!!!

やはり優秀なイベントスタッフを育て上げることは必須なのか・・・
自分の意図がわかってくれる人は必須だなあ。
とにかくGAIさんはモノづくりをしていたい。

そんな感じです。


あ、あと5/5にコミティアでるよ!!!
ほらまたスタッフが必要なことをやりはじめる!!!!



絵を描け!!!!!!





・・・おわり



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トライバルデザイナー GAI
Tribal Designer GAI

文章の書き方アドバイス的な何か

どうも、トライバルデザイナーのGAIです。
今回は文章の書き方です。
 
もうこの2行だけで、「なんでデザイナーが文字書きやねん!」という突っ込みが聴こえてくるようです。ええ、なんでですかね。
 
しかしなぜかなんとなく描き始めたWEB小説の評判が良かったり毎週ラジオでしゃべってるボイスドラマの台本の評判がよかったりもう絵をやめて文字書きになった方がいいのではないかとも思えるほどです。
というか実際、絵よりも文字の方が才能があるとまで言われてしまいました。
あれですね。やりたいことと向いていることは決して同じではないという典型的な例ですね。
何度も言いますがGAIさんは「トライバルデザイナー」です。アーティストで、絵描きです。
 
 
しかしまあ、ストーリーの組み立て方とかセリフ回しとか、オチの作り方とかキャラ設定とかたくさんありますので、いつも通り順序テキトーで思いつくまま書いていきます。
整理?しらんなぁ。
 
 
 
 

●小説とボイスドラマと漫画の違い

まず注意していただきたいのが、文を書くといっても種類があるということです。
最終的には「感情移入できるかどうか」が大事になってきます。
ちなみに感情移入する必要がない文章は別ですよ。新聞とかビジネスメールとか。影響しないとはいいませんけども。そのへんはちょっと高度な言い回しだったりとか戦略まで含めた内容とかにもなってくるので、気が向いたら書きます。
今回はストーリーを仕立てるときのお話。
 
 
さてまず小説について
小説とは、当然文字のみです。
ライトノベルのように挿絵がはいっていたりするものもありますが、現代文などは完全に文字だけですね。表紙絵すらありません。
これが何を意味するかというと、文字だけですべての情報を伝えなければならないということです。
 
あくまで個人的な見解ですが、面白い文章とつまらない文章の違いは、その情景が想像できるかどうか、感情移入できるかどうかだと思います。
例文を書いてみましょう。
 
 
例1
「お前の命もここまでだ。」
 
「ふ、貴様に俺が殺せるか?」
 
「お前を倒すためにここまできた。」
 
「そうか、それならばあとは剣で語り合おう。」
 
 
 
例2
肌を刺す冷たい風を感じる。風は平等に吹いているハズなのに、まるで自分にだけ刺々しく突き刺さっているのではと思えるほどに、相対する二人の表情は明確に異なっていた。
 
「お前の命もここまでだ・・・」
 
威嚇する言葉。本来であれば相手に危機的状況を伝える文言ではあるが、その言葉を発する人間の顔が強張っていたとしたら、その効果は如何程のものだろうか。
少なくとも、期待通りの結果には遠く及ばないだろう。
 
「ふ、貴様に俺が殺せるか?」
 
 
 
 
 
長いのでここまで!!!!!
 
 
 
 
とまあ、すでにお分かりの通りです。
例1では2人の人間が2回ずつ言葉を交わしただけ。確かにしゃべってることはそれだけでしょう。ボイスドラマであればこれでもまあいいかもしれません。
 
ですが、これは小説。文章だけですべてを伝えなければなりません。
例2を見てみましょう。
二人の人間がどういう状況にいるのかを丁寧に描写しています。
一人は緊張の面持ちで、一人は余裕そうですね。
もうGAIさんの頭の中には、ありありと情景が浮かんでくるようです。
例ということでこれでもかなり簡略化しましたが、ここにさらに背景描写や二人の姿かたちなど、書かなければわからないことが盛りだくさん。
 
当然、全部書けばいいというものではありません。
あくまで邪魔にならない程度に盛り込み、展開を引き立たせるようにするのが大事です。
小説が好きな人はわかるかもしれませんが、会話している部分、意外と少ないですかなりの部分を周辺の描写に費やしているものが多いです。
もちろん、あえて会話を引き立たせるものもあります。いわゆる会話劇というものですが、それはそれで面白いものです。ドキュメンタリー調なんかがそうですね。あれば背景描写の代わりに「語り部という役割がそれを担っているわけですね。
 
 
ようするに、決まった形は特にありません。
文字だけで、読む人にきちんと何が起きているかを伝えることができていれば、形式などなんでもかまわないということです。
 
それでもどう書いていいかわからないという人は、おそらく書くことだけを考えていて、読むことを考えていないでしょう。
いいですか、知らないことはできないのです。
物語を書く技術というよりも、どれだけの文章を知っているかという方が重要です。
いくら発想が面白い内容だったとしても、語彙が少なかったり、表現が単調だったりするとつまらない。もっと表現方法を学べ、ということです。
たくさん本を読みましょう。ジャンルにこだわらず。
そしてこの人の文章が好きだな、というものが見つかったら、真似してみるのもありです。
ちょっと上級な技術かもしれないですけどね。
 
 
とにかく、小説を書く上で必要なことはいろいろな表現を知っていること」文字だけで読み手にすべて伝えること」です。
覚えておきましょう。
 
 
・・・なんかもっといろんなこと書けるな、でもめっちゃ長くなりそう。
いいや!次次!
 
 
 
 
 
 
では次はボイスドラマ
ボイスドラマと小説の最大の違いは、伝えるものが文字ではなく「声」だということ。
つまり、聴く人が面白いと思えるかどうかです。
小説と違って会話のみ。もちろんナレーションを入れることはできますが、それも声です。適格に入れなければただの冗長なつまらないナレになってしまいます。
さて、それなら面白い会話にすればいいんだなよーし!と張り切りたいところですが、ここで注意。
ボイスドラマは声が主体とはいえ、声を出すのは人間です。
つまり、世間的にいうところの声優さんが読みやすい文でなければいけません。
複数の読み方がある漢字はあえてひらがなにしたり、一呼吸で言い切れない場合は文を区切ったり。読む人がわかっていれば、その人が話しやすいかどうかも大事です。
内容だけでなくそのあたりも配慮しましょうね。
 
 
では肝心の内容についてです。
とりあえず、ナレーションは無しの場合について説明します。
小説と違って声だけで表現する必要があるわけですが、当然デメリットだけではありません。声というツールは、男女も年齢も性格も感情もまるっと表現できる万能ツール。これを利用しない手はありません。
これを利用しないのは、いわゆる棒読みというやつです。
一から修行して出直してこい!!!
 
ボイスドラマを書く以上、声をあてる人はある程度そういった表現ができるものとして書きます。そうしないと小学校の国語の朗読と変わりません。
安心して声優さんに任せましょう。
 
ようやく内容に入るわけですが、小説と同じと思ってはいけません。
ここで書くのはあくまで「トークの文字起こし」です。
実際にしゃべっているシーンを思い浮かべて、時には自分でしゃべってみて、会話の間をつかみましょう。
ボイスドラマにおいては沈黙すらセリフの一つです。
「・・・」という間にどういった感情を盛り込むかも、台本書きの技術の一つです。
いや別にGAIさんは台本書きではないですけども。
 
 
ではボイスドラマでも例を出してみましょうか。
 
 
 
例1
男「あー昨日は楽しかったなあ!」
女「何があったの?」
男「釣りした!」
女「釣れた?」
男「釣れた!」
女「何が?」
男「堤防にいた、女の子の心が・・・ね!」
女「・・・最低」
 
 
例2
男「あー、昨日はものすごく楽しいことがあったなあ!」
女「どのような楽しいことがおきたの?」
男「電車で2時間揺られて、海の匂いを感じながら海岸線をのんびり走って、到着したら釣り具やに行って道具を借りて、堤防で釣りを楽しんだんだ!」
女「何か釣れたの?」
男「女の子の心が釣れたんだ!」
女「最低ね。」
 
 
 
どうです?ちょっと難しいですかね。
少し雑ですが、例1はかなり簡潔にまとめてありますね。
これは小説としてはアウトですが、ボイスドラマとしてはアリです。
日常の何気ない会話。そしてオチもあるという、短いながらもまとまったボイドラです。
 
では例2はどうでしょうか。
パッと見では会話が成立しているように見えるかもしれませんが、まわりくどかったり、ところどころ文語表現があったり、オチへの誘導が雑だったりと、あまり完成度は高くありません。
 
これがボイスドラマです。あくまで声で伝えることを前提にすると、小説とここまで違うんですね。
加えて言うと、例1は勢いがあります。
ダーッと走って、上がって、落とすという流れができています。
しかし例2は区切るのも難しく、勢いもなく、引っ張ってのオチということもできておらず、いつの間にか終わっていた、という印象になります。
このへんは実際に読んでみるとわかると思います。
演じてみてください。
想像力が豊かな人は、好きな声優に頭の中でしゃべらせてみてもいいかもしれません。「会話を書く」というのが小説とは全く異なるということが少しでも理解していただけると思います。
 
 
コツとしては、文語表現でなく口語表現を使うことですな。
つまりはしゃべることをそのまま文にする。
「マジかよ超やべえじゃん!」とかガンガン使っていいということです。
「本当ですか、とても大変ですね。」とかすると危機感の欠片もない。
感情表現しやすい言葉選びをしましょう。
もちろん、感情をこめないことを意図したのであればその限りではありませんが。
 
小説と同じように、大事なことは「伝えたいことが伝えられているかどうか」です。
特に声の場合、言っていることと逆の感情を表すことも多いです。
「嫌いだからどっか行って!」という言葉も、嫌悪感なのか愛情なのかで全然ニュアンスが違います。そういうことです。
 
 
 
 
では3つめ、漫画について。
初めに言っておきますが、GAIさんは漫画をちゃんと描いたことはありません。
学生の時に同人的なものを描いたことがありますが、その程度です。
なのであくまで、漫画を描くとしたらどういう文を起こすか、という観点でお話します。ちゃんと学びたい?本を買え。
 
 
まず、小説ともボイスドラマとも違うところ。
それはもちろん、「絵」があるところです。
そう、絵。人間は感覚の大半を視覚情報から得ていると言われるほど、目から入る情報は膨大です。
なにせ、ナレーションもセリフも背景もコマ割り演出もキャラクターも表情もいれることができます。
もうやばい。これだけでやばい。
ボイスドラマでは声で感情表現をしていましたが、漫画には絵があります。キャラがいます。表情が使えるので感情表現が非常に簡単。
だからこそ複雑なストーリー展開が行えるのです。漫画ヤバイ。
 
漫画で書く文はもうシンプルです。
自由。
もう自由です。
なにせ「音」すら文字で表せる。
唯一無いのはBGMでしょうか。
バーに入っておしゃれなジャズが流れている。しかし、実際に音が無くても、スピーカーから♪マークを出して、キャラクターに「これはなんていう曲だい?」なんて言えばマスターが説明してくれるでしょう。
ジャズピアノストがピアノを弾いていればジャズが流れていることは確定です。
入り口に「ジャズコンサート」なんて看板がかかってたら完璧ですね。
 
絵がある、というだけで表現できる幅は格段にあがります。
逆に言えば、それだけの情報を考えなければいけないので、漫画を描く人は大変です。
そこが実力の見せ所だと思いますけどね。
 
なにせ文字が1つも使われない漫画だってありますから。
漫画は自由に。そしてもちろん、「伝えたいことを伝えられているか」が大事です。
 
 
 
 
 
 
 
というか書きすぎじゃない?
いや、まだまだ書き足りないんだけどね。
意識していることはまだまだありまくるんだけどね。
もうブログの1記事に書く量じゃないよね。
 
 
希望があったり、書く気分になったら別のことも書きます。
 
ということで、唐突におわり!!!
 
 
 
 
 
 
 
 
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トライバルデザイナー GAI
Tribal Designer GAI
 

フェレットがきました。




どうも、トライバルデザイナーのGAIです。
 
といっても、トライバルの話でもデザインの話でもありません。
この度、フェレットをお迎えしました。
いろいろと急な話でしたが、これもご縁かなと思いました。
名前はリア♀です。
 
しつけができているのをそのまま受け取ったのでトイレやらなんやらは特に手間がかかることなくなじみました。
 
そして、かわいい。
 
なんなんこの生き物?
もうね。めっちゃかまってあげたくなる。
でもGAIさんは絵を描かなければいけないのだ。すまないリア。
 
そう思って絵を描き始めるも、10分経つともう見ちゃう。
 
 
んううふー!
 
 
 


 
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トライバルデザイナー GAI
Tribal Designer GAI
 

細密画を描くにあたって



 
どうも、トライバルデザイナーのGAIです。
ちなみにこれはトライバルではありません。細密画です。
おいおい、ちゃんとやれよトライバルを~(自戒)
 
さて、今回は何度か書いてる気がしますが細密画についてです。
もういろんなことを書いてると何書いたか忘れちゃいますね☆
しらんしらん( ˘ω˘ )
 
最近嬉しいことにtwitterでの反響がそこそこ大きくなってきており、ちらほら1000オーバーのいいね数がつくようになってきました。
 
かたくなに流行りものに手を出さず、淡々と黙々とオリジナルや風景模写を続けてきましたが、ようやく1000の壁を越えました。うれしきかな。
 
 
そんなことより細密画について教えろ?しかたないな~
 
 
まず、上に張り付けた絵をみてください。
これ、A4サイズです。
 
 
GAIさん個人としてはまだまだ未熟な点が目立つ絵ではあるんですが、やはり細かい絵というのはそこそこ人を魅了するようで、ある程度の評価はいただきました。嬉しいことに。
しかし、もちろん最初からこんなに細かい絵が描けたかというともちろんそうではありません。
GAIさんがそんなことが簡単にできる当代随一の天才だったらよかったのですが、世の中はそううまくいくようにできてません。いたって普通の人物です。
ではこの絵が描けるようになるにはどうすればよいかというと、もちろん練習が必要です。
 
皆さんの嫌いなもの第2位の練習です。ちなみに1位は女の子に振られることです。とても嫌ですね。
 
 
さて、ではどんな練習をすればいいか。
それはもちろん、描くことです。
昔から絵の練習はとにかく描くことと相場が決まってます。
 
では題材は?
 
簡単です。細かい何かです。
誰かが描いた細かい絵でもいいですし、教会のステンドグラスでもモンサンミシェルでも、サンピエトロ寺院でも、アンコールワットでもいいです。
時に人工物というのは自然以上に細かい造形をしているものです。
とにかく、ごちゃごちゃしてて描くのなんてありえねえ!と本気で思えるものをいやいやながら模写しましょう。
1枚2枚じゃまだ変わりません。
5枚描くとなんでうまく描けないんだろうと思ってきます。
10枚描くと、質はともかく細かいものを描くのには慣れてきたとなります。
もっと描くと、徐々に自分の世界が見えてきます。
そう、ほんとに徐々に。微々たる変化。でもそれは確実に力になっています。
 
 
アドバイスをしましょう。
手を抜かないことです。
 
 
簡単なようで、意外とこれが難しい。
細かい絵だと、ちょっとくらいごまかしてもわからないよね・・・?ってう心の油断が生まれやすいです。
あなたが簡略化に手を出すなんて早すぎます。
簡略していいのはきちんと描けるようになってからです。
 
よく「短時間だったから~」とか「てきとー絵」とか「左手で描いた」とかそういう言い訳使ってへたくそな絵を上げる人がいます。
 
勘違いしないでほしいのが、この「下手糞」は自分に向けた言葉です。
手を抜いた絵を言い訳してアップすることが楽しいですかね?
ペンの握りすぎで指が凹み、手が震え、激しい運動をしたかのような疲労感を覚えたことはありますか?
本気で絵を描くというのは非常に体力を使います。
 
自分の絵は、自分がこれは上手い!と判断できてこそです。
他人の評価ももちろん大事ですが、結局のところ絵は自己満足。
周りの評価が高いと言って満足してしまっては本当にもったいない。
 
何度も何度も本気で描き切りましょう。
そして「やばい、これ以上のものは描けねえ」と思えた作品ができた時の達成感は半端ないです。
もっとも、その「半端ない絵」も次の日には「もっといけそう」という考えが浮かんでくるわけですが。
 
絵に終わりはないのです。
かの葛飾北斎も、死ぬまで満足する絵は描けなかったといいます。
 
 
頑張りましょう。
GAIさんは言われずとも描きますし、評価があがろうが批判を受けようが関係ありません。
絵を描くのは自分であって、他人ではないのですから。
他人の言葉などドブに捨てて、無我夢中で描きましょうね。
 
 
珍しくまともなことを書いた気がするので不真面目なことも言っておきましょう。
 
 
 
あー、JK20人とおしくらまんじゅうしたいんじゃー
 
 
 
それでは。
 
--
トライバルデザイナー GAI
Tribal Designer GAI
 

イメージを形にする



どうも、トライバルデザイナーのGAIです。
デザイナーといってもイラストも描きますし、アート活動っぽいこともしております。
 
なんか、久しぶりというと語弊があるような気がしますが​久しぶりのトライバル作品です。
 
ニワトリトライバル
 
もうもはやトライバルと言っていいのか難しい領域になってきましたが、もういいです。トライバルと言ったらトライバルなんです。
 
もうちょっと模様寄りなものも描けますが、どうもこういうものの方が描いてて楽しいようです。しょうがないね。
 
 
さてこのニワトリ。
自分の中では結構進化した作品になったなあと少しだけ思えるものになりました。
GAIさんが絵に求めるものは、やっぱり臨場感というか、リアリティというか、勢いというか、生きている感というか。
なんだかそういうやつです。
別に写真のよな絵を描いたらそうなるとも限らなくて、(そうなることもある)なんというか、エネルギーというか。
難しいところなんだけど、そういう「存在感」を求めてます。
 
こう言って「あーなんとなくわかる」人と「え?全然わからねえwwwうけるwwww」って人が出ると思いますが、これ以上の説明はGAIさんレベルだと出来ません。あしからず。
 
んで話を戻すと、このニワトリ。
今まで何度も描いてきたトライバルよりもなんとなく生きている感というか、そういうのがかなり感じられるようになってきたような気がします。
 
ぶっちゃけこの感覚は自分だけなのか他に人にも同じように感じられるのかがわからないため、GAIさんがイイ!と思う作品でもほかの人から見たらクッソすぎて草はえまくるwwwwwwっていう作品かもしれません。もちろんその逆もありえます。
 
どちらにしろ、結局アートとか芸術とか、そういうものって自己満足の世界なのでうまいも下手も自分の判断なところが強いんですが、GAIさんの考える「うまさ」というのはそういう部分にあります。
ただ細かいとか、ただキレイとか、そういうのではなく、生きているかどうかをどう表現しきれるかが課題です。
 
 
 
どこまで同意してくれる人がいるかはわかりませんが、絵への探求はまだまだ続くということですな。
 
 
 
 
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トライバルデザイナー GAI
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おしごとおしごと

どうも、トライバルデザイナーのGAIです。
 
忙しいのはいいことだと思うんですが、なんともやることが多いと負担にもなるようです。
いや、GAIさんの場合はやることというよりも考えることが多いという方が正しいかもしれません。
とにかく重たいのがイベント関係。
やっぱり考えてすぐに実行できるお絵描きと違って、予定を組んで実行するというのはかなり頭の容量を食うようです。
とはいえ、別にやりたくないわけではなく、やりたいから企画したことなので手抜きなくやりきりますが、いやあ、お絵描きの時間をもっと増やさなければ。
 
好きなことを好きなだけ、という考え方は素敵ですが、もっとやるべきことをやらなければなあというのが最近のわたくし。
 
知らず知らずのうちに休憩時間が伸びてるかもしれないという強迫観念じみたものにいつも襲われてるので、今日も今日とて張り切ってお仕事しましょうね。
 
アニメはほどほどに全部見ましょう(?)

 
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描く絵が多い

どうも、トライバルデザイナーのGAIです。
 
いやー、なかなかに忙しい。
時間はつくるものなんだよ!という言葉は割と好きな部類に入るのですが、物理的に無理なレベルになると笑えてきますね。
 
もうこうなると絵のクオリティを下げずにスピードを上げるしかない。
それがどんだけ難しいことか、絵を描く人はわかってもらえると思います。
むしろわかれ。
 
 
細密画のウェイトがかなり大きいんだよなあ。
なんせ一枚描くのに軽く20時間オーバー。
下手すると30時間とかかかる。
それに比べてトライバルアートは、ものにもよるけど精々4,5時間。
どんだけだよ!!!
 
いやでもしょうがないんだけどね。
ただ依頼物が重なるとどうしても優先順位変更せざるを得ない。
ううむ、あまり複数枚を同時進行したくないんだけどなあ・・・
 
まあでも仕方ない。仕方ないのだ。
 
やはり絵のクオリティを上げつつ、スピードも重視するようにしていかなければ!
 
GAIさんは新たなるステージへと足を進めるのだった。
 
 
 
 
がんばる( ˘ω˘ )スヤァ
 
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