心臓描いたんだってばよ。
どうも、トライバルデザイナーのGAIです。
はい、心臓です。ハート。
全く♡には見えないですが、ハートです。
心臓を描いてすでに5枚目だか6枚目だかですが、徐々に上達してきたような気がします。
もうちょっと生々しい感じと、血管の表現とかが上手くなればなあと思ってます。
骨とかもっと描きたい。
トライバルデザイナー GAI
Tribal Designer GAI
NINTENDO LABO やべえええ!!
どうも、トライバルデザイナーのGAIです。
突然ですが、皆さま、NINTENDO LABOの動画を観ましたか?
観てない?ならば観ましょう。
驚愕。
驚天動地。
Oh My God!!
段ボールでゲームコントローラーを作るとか、頭おかしいよNINTENDO!!!(褒め言葉
子供の頃は自分ルールでゲームを作ることなんていつものことだったからね。
NINTENDOはほんとに子供と家庭の事を意識してゲームづくりをしているのだなあと実感。
ハイスペック時代においてあえてアナログを取り入れる。
そう簡単にできることじゃない。
ここで「段ボールに8000円とかwwww」みたいにコストを話題に上げる人に一言。
「全員センス無い。」
家庭用ゲーム業界、またもりあがるといいなあ。
トライバルデザイナー GAI
Tribal Designer GAI
GAIさんのトライバル講座 第1回
どうも、トライバルデザイナーのGAIです。
トライバルデザイナーって言ってるくらいなんだから、いい加減トライバルの解説をしろよ!という声が聞こえた気がしたのでまあそれっぽく書きます。
ちなみに第2回があるかどうかは不明です。
●そもそもトライバルって何よ?
トライバルとは民族、部族という意味です。
トライバルデザイン、トライバルアートと言えば、大体が民族模様のことを指します。
また、民族という意味なのでトライバルミュージックだったりトライバルダンスだったり、いろいろと派生形があります。専門的な用語に感じやすいですが、かなり広義なので「あ~民族っぽいんだろうな~」くらいの認識でよいと思います。
そして、世の中にはトライバルデザイナーは数多くいますが、全員が全員民族由来の伝統的な模様を描くかというとそうではありません。
自分オリジナルの模様だって、トライバルたりえるのです。
現在はそういったトライバルのような模様も総じてトライバルと呼び、ファッションの一ジャンルとして存在しています。
●GAIさんのトライバルについて
特殊です。
たぶんあんまり見たことが無い系のトライバルだと思います。
なんというか、細かい。
GAIさんも伝統的な模様というよりもオリジナル要素の強いトライバルです。
模様としてはイバン族という部族のタトゥーに近いらしいですが、わりと合ってます。
しかしイバン族は首狩り族ということなので、GAIさんも首狩り族かもしれません。
斬るぞー、斬っちゃうぞー、社員の首切りだぞー()
それはともかく。GAIさんの描くトライバルは不規則的にいろんな模様がごっちゃになって全体のバランスをとっている傾向があります。
それをいかにごちゃごちゃしているだけに見せないかが腕の見せ所ですね。
伊達に何年も描いてませんとも。
トライバルには不規則的なものと規則的なものがあります。GAIさんは主に不規則的なものが多いのですが、その特徴はどのようなものでしょうか・
●規則的、不規則的
まあそのままなんですけれど。
幾何学的な模様が規則的に並んで模様を形作っているのが規則的なトライバル模様。パターン模様ですね。
一般的にはトライバルというよりもアジアン模様とかイスラム模様とか言われることも多いです。アジアンショップとかにいくとよくみかける模様がありますね。あれです。
反面、不規則的な模様は炎だったり煙だったり雲だったり。
そういった規則的ではない模様です。缶コーヒーで有名なFIREのロゴとか、まさに不規則型トライバルですね。
普通の人が知らないだけでトライバル模様というのは世の中にたくさん使われています。
街に隠れているトライバルを見つけるのも面白いかもしれません。
今回はこんな感じです。
え?描き方とか教えてくれないのって?
講座とは言いましたけど、描き方とはいってないです(逃避)
トライバルデザイナー GAI
Tribal Designer GAI
物事の効率を上げる方法
どうも、トライバルデザイナーのGAIです。
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感情で動くこともまれにありますが、基本的には全てにおいて効率を考えて行動することが多いです。
自分ルールでやっちゃうタイプもいますが、一応各方面からそこそこの評価はいただいているので、GAIさん流の作業効率化の考え方について今回は書きます。
ちなみにアナログ絵は効率化とは程遠いところにあるので、考えすぎずに自分のペースで描きましょうね。
●効率化とは
効率がいい、効率がわるい。まあいろんな分野においてありふれている言葉です。
ではそもそも効率化するということはどういうことか。
まあ、イメージつく人が多いと思うので簡単に。
2時間かかってる仕事を5分にしようぜ!ってのが業務効率化です。
(^ω^)
実際そこまで減らせることもままあります。
というか数秒という速さまでもっていくことすら可能です。
常識を捨てて、あらゆる可能性を模索して、適切な処理をする。
説明するのは簡単ですが、やるのが難しいという典型例ですね。
効率化をするということがどういうことかがわかったところで、手段の説明にいきましょう。
●効率化するにはどうすればいいか。
まず、自分のやっている行動、周囲のやっている行動に疑問を持つことから始まります。
簡単な例で言うと、「物を運ぶ」という行動をするにあたって、現状は一つ一つ手で運んでいる。それが当たり前でずっとやってきたし、誰も疑問は抱かなかった。
しかし、あなたがふと思うのです。
「あれ?これって、車でまとめて運んだ方が楽じゃない?」
試しにやってみた結果、今までは10個の物を運ぶのに1時間かかっていたのに、10分で終わらせることができるようになりました。
その結果、50分の余剰時間ができ、単純に計算してもさらに50個の荷物を運ぶことができるようになります。
わかりましたか?
ようするにどこを変えればどうなるかをイメージする力が必要というわけですね。
無駄を見つけて、それを改良するプランを考える。
これは単純な作業においても有効ですし、話し方やスポーツ、食事、旅行様々なことに応用できます。
特に言葉。非常に重要です。
相手に伝えたいことがある。しかし、思った以上に言葉がでてこないし、でてきても伝わらない。
これは一体何故かというと、頭の中で整理ができてないからです。
何を話せば伝わるかを一度イメージしてみることです。
頭で考えられなければ、紙に書いてみることです。
そして、相手に伝えるべき最低限のことを踏まえ、そこに少しだけあったほうがいい情報を載せる。
それだけで十分。
何を知りたいか。何を伝えたいか。要点をまず伝えないと、相手が混乱します。
サルでもわかる、なんて本のシリーズがありますが、考え方は同じです。
相手が無知だったとしても、何を伝えたいかわかるように説明するのが大原則。
そして、それができれば高い知識同士の会話はとても素早くやりとりができます。
なんせ、お互いに言いたいことがすぐに推測できますからね。
短い言葉のやりとりで通じ合うことができます。阿吽の呼吸とまではいきませんが、「あれどうなった?」と言われれば「3日前の案件ね。いまやってる。あと2日でできるわ。」「りょうかいー」みたいな感じです。
とにかくイメージしてみてください。
何が余計で、何が足りないか。
それだけであなたの行動密度は劇的に変化すると思います。
柄にもなく真面目なことを書いてしまった。
それでは。
トライバルデザイナー GAI
Tribal Designer GAI
2018冬アニメの視聴決定したもの
どうも、トライバルデザイナーのGAIです。
ありがとうございます!!!!(鼻血)
--
突然ですが、アニメ面白いですよね。
さすが日本の文化なだけあります。
普段は1クール精々4,5本の視聴となるところですが、 今期はアツい。
観るアニメがたくさんある。時間泥棒かよいいぞもっとやれ。
というわけで、 視聴確定したアニメの初期感想をごそっと書いていきますね。
あとオススメ度ですが、基本全部オススメなので、 その中でさらに厳選するとという基準です。★ が1つだからといってつまらないというわけではないです。 面白いです。
●宇宙よりも遠い場所
オススメ度:★★☆
先行放送で観て、すぐに視聴確定した作品。
簡単に言うと、女子高生が南極に行くという話。うーん、 シンプル。
もちろん内容はもっと詰め込まれてます。
なにがいいかというと、 子供のころの冒険心をくすぐられるというか、主人公がほんと、 等身大の女子。 何かしたいと思いつつ何もできていないという現状が嫌だけど、 でも結局なにもできないっていう状態。
そこから一歩ずつ踏み出す成長が描かれてて、 1話からドキドキワクワクさせられた。知らない知識も多く、 勉強にもなる。
あと声優が豪華。耳が幸せ。
●ヴァイオレット・エヴァーガーデン
オススメ度:★★★
京アニの本気を見た。
もうすべてがいい。
設定も、キャラも、世界観も、背景も、声優も。
戦争しか知らない少女が、平和になった世界で生きていく内容。
戦うことしか知らない少女の変化がとても興味深い。
展開が読めない、とても先が気になる。
ちなみにタイトルが少女の名前。 まさにその少女の人生そのものを描くという意味だろうか。 みるみるみるぜったいみるぅ~
●オーバーロードⅡ
オススメ度:★☆☆
大人気作品「オーバーロード」の第二期。
・・・とはいっても、GAIさんは一期を見ていないので、 完全に前評判に流されての視聴。
さすがに第二期から見始める人は少ない前提なのか、 説明は若干削減ぎみ。
ゲームの世界が現実になってしまった、という感じだけれど、 雰囲気は良い。
●からかい上手の高木さん
オススメ度:★★☆
存分に高橋李依が堪能できる作品というだけで、 もう観る価値あり。
内容は、女子学生が男子学生をからかう。以上。
シンプルなだけに、存分に入り込める。 絶妙な距離感がたまらない。フェチ的作品。
めぐみん中毒の人は必ず見るべし。
あとデコです。かわいい。原作読みたくなる。
●カードキャプターさくら クリアカード編
オススメ度:★★★
はいきました。このタイトルを見ただけで大興奮間違いなし。
内容は新シリーズ「クリアカード編」 なので成長したさくら達が見れる。
そしてなんと声優変わらず!!丹下桜さんとかマジかよ!!!!
もうそれだけで見る価値あります。
もうすでに面白いもの。
●グランクレスト戦記
オススメ度:★☆☆
よくあるファンタジー戦記モノ、と思ってとりあえず見てみたら、これがなかなか面白い。
悪の因子的なものにおびえつつ領地を統治している系。
ヒロインの服がエロい。そしてその服を着つつも恥ずかしがっている。
この状態だけでも見る価値がありすぎて困る。
設定も懲りすぎず、薄すぎず。
大体こういう戦記モノにGAIさんは弱い。そのうち高度な戦略的な展開になることを期待しつつ、見守ります。
何度も言いますが、ヒロインがいい。
●刻刻
オススメ度:?
実を言うと、まだ見ていない。でも見たいと思ってるアニメ。
まだ見てねえのに評価とか正気の沙汰じゃねえ!!!とか言われてもしょうがない。でも設定がすごくタイプだから、おそらく見るハズ。
時間を止めることができる一族の辿る先のお話。
決してDIOはでてこない。たぶんね?(不安
●斉木楠雄のΨ難(第2期)
オススメ度:★★☆
いや、これは見るだろ。
●ダーリン・イン・ザ・フランキス
オススメ度:★★☆
これだけ言えばわかるだろう。そう、観るしかないってことだ。
●DEVILMAN crybaby
オススメ度:★★★+
もしかしたら今期最高か?といえるくらい衝撃的な作品。
そう、満を持して出てきてしまったのだ。デビルマンが。
原作が強力すぎて映像作品が負けてしまっていることが過去に何度もあったが、これはなかなかいい線いくかもしれない。
そして原作は絶対読んだ方がいい。GAIさんとの約束だ。
あ、あと衝撃的刺激的官能的表現が多々あるので、子供は見ちゃダメだぞ☆
●七つの大罪 戒めの復活
オススメ度:★★☆
第一期が面白かったのと、原作の面白さを加味しての期待。
かなり絶望的な戦いになりそうなので、戦闘シーンが楽しみ。
●ミイラの飼い方
オススメ度:★☆☆
ちっさいまるまるもちもちしたミイラを飼う日常系アニメ。
ミイラがいる時点で日常ではないとか言わない。
不思議ペット系の内容なのでのほほんと楽しめる。ミイラをかわいいと思ったのは人生初かもしれない。そういう意味ではある意味貴重。
楽しみ方は「なんやねんこの・・・何、かわいいみーくん///」である。
●ゆるきゃん△
オススメ度:★☆☆
ネットスラングかと思ったのはGAIさんだけではあるまい。
さて、内容はとにかくキャンプについて。
かわいい女の子が専門技術と専門知識を惜しげもなく披露してキャンプの楽しさを伝えるアニメである。
何がたのしいねん!と言われるかもしれない。
だが侮ってはいけない。数々の専門用語を解説してくれるナレーターの声優は衝撃の大塚明夫だ。これだけで観るしかない。というか絶対スネークだろこれ。
●ラーメン大好き小泉さん
オススメ度:★☆☆
ラーメンアニメ。飯テロアニメかと思いきゃ、まさかの解説系。寡黙な女の子がラーメン食べる時だけ発狂気味に解説する。今期は解説系が多い気がする。
内容はそれだけだが、説明が多岐にわたる上、実在するラーメン店が多数出現。何処を目指しているのか。
●りゅうおうのおしごと!
オススメ度:★☆☆
あまり期待せずに観たら意外と面白かったという将棋アニメ。
主人公は16歳。ヒロインはまさかの小学生。もうこれだけでロリ萌えアニメかと思いきゃ、まさかの大真面目な将棋がテーマ。
実際の将棋の世界をとっつきやすくさせる良き教養アニメ。
そういえば将棋アニメってあんまりないイメージ。
いや、そもそも数が少ないか。
麻雀はたくさんあるのになあ。
●ポプテピピック
オススメ度:☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
クソアニメ。
まだ見ていないものもたくさんあります。
これ面白いよ!ってのがあったらおしえてください。
今期豊作スギィ!!!
トライバルデザイナー GAI
Tribal Designer GAI
絵を描く時のアイデアの出し方
どうも、トライバルデザイナーのGAIです。
この絵はクラブイベントの時にライブペイントで描いたものです。
音楽に身を任せ、描きたい様に描く、ライブペイントです。
そんな感じで絵を描く時にどんなことを考え、イメージを膨らませているかを今回は書いていこうと思います。
●テーマのアイデア
絵を描く人がまず悩むのがここですね。
そもそも「何を描くべきか」がわからない状態。
一度はまると本当に抜け出せない場所なので、しっかりと描きたいテーマ、描くべきテーマを見失わないようにしましょうね。
さてそのテーマの見つけ方ですが、まあいろいろとパターンはあります。
まず、とにかく好きなものを描く。
これは大前提ですね。
ただ問題なのが、どういう構図で描こうとか、色とか服とかシチュエーションとか。
好きなキャラはいるのだけど、どういう感じに描いていいのかで混乱するわけです。GAIさんも結構混乱します(オイ
しかし大丈夫です。何故思いつかないか、原因はハッキリしています。
それは・・・・・・
ゴクリ・・・・・・・・
ズバリ、知らないからです。
(´・ω・`)
いや、まさにこのとおりなのでこれ以上言い様がないんですが・・・
つまり、知識、経験によるところが多いのですよ。
描いたことがない、知らないものは描けない。そりゃそうですね。
なので、どんな構図だとか、どんな背景だとか、どんなポーズだとか服だとか。
そういったものは、お気に入りの絵を参考にしてしまってよいのですよ。
もちろん、練習で描くだけなのであればまるまる模写したってかまわないわけです。自分が描いたオリジナルです!なんていうと犯罪感やばいのでやめましょうね。盗作ダメゼッタイ。
というわけで、いろんな構図、絵柄を研究して織り交ぜて、オリジナルの作品づくりに活かしましょう!
●日頃から心がけること
さて次は、まったく別の場所からアイデアを集める方法です。
これはあくまでGAIさん流ですが・・・なんというか、日常生活の習慣みたいなものです。
それは、どこでも、何をみても、そのことについて考えることです。
看板を見たら、どうやったらもっとよくなるかとか。
グラスをみたら、もっと機能的にするにはどうすればいいかとか。
もうとにかくあらゆることについて考える。
この習慣をするようにすると、あら不思議。話題もテーマもいくらでもでてくるようになります。
テーマに困らないだけでなくコミュニケーション能力もあがるとか最高じゃない?
とにかく、GAIさんはこういう習慣を身に着けているのでテーマはいろいろと思いつきます。
まあそれを表現するだけの実力がまだついてない()
皆様も視野を広げてものを見るようにすると、意外な発見があるので試してみてくださいね。
それでは。
トライバルデザイナー GAI
Tribal Designer GAI
魅力的な生き物を描く為に
トライバルデザイナーですが、普通にイラストアートもやります。
万能選手、汎用型です。汎用人型決戦兵器です。 エヴァンガイオンです。
さて、今回は「魅力的な生き物を描く為に」です。
何故「描く方法」ではないかというと、 GAIさん自身も模索中だからです。
生き物というのはもうありとあらゆる魅力を秘めています。
そのすべてを詳らかにするのは難しいですが、 どうやったらその魅力を引き出すことができるのかいろいろと考え ておりますので、その一部を書いていこうかなと思います。
●魅力とは何か
なんかいきなり難しそうなお題ですが、 まあいわんとすることは簡単です。
あなたが素敵だな、と感じるものが魅力です。以上まる。
と、 そんなことで終わったらいろいろと文句言われそうなのでちゃんと 書きます。
まず、女子高生が目の前にいたとします。
かわいいですよね。とってもかわいいです。 かわいいしか言葉がでてきませんね。
では、何がかわいいのでしょうか。
そう、魅力はなんですかというお話です。
特徴的なかわいさはもちろんあると思います。スカートだったり、 メガネだったり、ポニーテールだったり。
しかし、今考えるべきはそういった特徴ではありません。
空気感だったりふとした表情だったり、姿勢だったり、 歩き方だったり。
その存在そのものの発する何か。
これが魅力なのだと思います。
例ではJKにしぼって言いましたが、動物でも同じです。
そのものが発するエネルギーというか、存在感のようなもの。 それこそが魅力。
ライオンが肉をむさぼる姿かもしれませんし、 象が鼻で噴水している姿かもしれません。とにかく、 ああすごいなあ、感動するなあ、といった「 身体全体で感じる何か」です。
そういわれても・・・って人は、どうすればいいんですかね?( 投げやり)
ともかく、そういった雰囲気を表現できれば、 少なくとも自分にとっては「魅力的」 な生き物の絵になるというわけですね。
●なにをすればよいか
さて、漠然と魅力とはなにかがわかったところで、 じゃあどうすればそのわけのわからない魅力というものが表現でき るのか。
いろいろな意見、表現があるとは思いますが、 GAIさん的に外せないのが「リアリティ」ですね。
ここで言うリアリティというのは、 現実とまったく同じ存在を写し取るというリアリティではなく、「 存在の説得力」です。
なんと言いましょうか。破綻の無い、 といえば多少伝わりますかね。
生き物というのは平面ではありませんね。生き物である以上、 三次元に存在しており、生きています。え?ペーパーマリオ? あれは生き物じゃない、知ってはいけない領域なのだ・・・()
つまり、絵ではあっても、 描かれている対象物についてはどの方向から見てもきちんと破綻な く存在しているという状態。
描かれている対称はなにも実在している必要はありません。
アニメの絵だって空想の生き物だって、 ちゃんとそこにいることに破綻がなければ、 とても魅力的だなと思います。
では骨格やら筋肉を徹底的に勉強すればよいのかというと、 それもNOです。
いや、悪いことではないんです。
何事も構造は大事です。
ただ、構造にこだわりすぎてしまうと絵が硬くなってしまうという欠点があります。
いい感じに折り合いをつけつつ、自分なりの魅力を見つけていってください。
なんか無理矢理な感じですが、GAIさんも模索中なので、このへんで解散!!!
トライバルデザイナー GAI
Tribal Designer GAI
写真撮影イベント「MAP」について
どうも、トライバルデザイナーのGAIです。
さて、先日からアナウンスしてますが、3/24にイベントをやります。
その名も「MAP」。
コンセプトは「全員モデル、全員カメラマン」です。
誰でもモデルとして撮影されてほしいし、カメラマンとして撮影してほしい。
写真の楽しさをみんなで共有しようという企画です。
「MAP」という名前は「Model And Photographer」の頭文字を取ったモノです。
また、単語の通り「地図」にもかけてます。
まだ見ぬ自分を知るための地図という、ちょっとクサいですがそういう意味をこめてます。
実は過去に何度か同様の意図を込めて小規模のイベントを主催したことがありますが、今回はかなり大規模です。
その場所はなんと廃病院スタジオ「初台玉井病院スタジオ」です。
もうね。すごいんですよ。
元々病院として運営していたところなので、大体の設備がそのまんま残ってます。
病室はもちろん、手術室なんかもそのまんまです。
それに加えて汎用性も高く、学校の教室のようになっているところや、診療室、ナースステーション、ICUなどなど。
それに加えて地下には廃墟設備も。
写真撮影のあこがれといえば廃墟ですよね。そろってますよ。やばい。
こんな大規模で魅力的な撮影スタジオ。もちろんレンタル料はお高めです。
個人ではよほどの事情が無い限り使わないでしょう。
ですが、借りちゃいます。
内部事情を言うと、ほとんど利益になりません。
こんなに大規模にやろうというのに、儲かりません(ヤッチャッタ
しかもコンテンツも充実。
ガチカメラマンだったり、モデルだったりも参加するので、いろいろと教わることが可能です!
スマホカメラだって立派なカメラですよ。
撮り方次第で全く違う写真になりますからね。
モデルだってただ突っ立ってる職業じゃないんですよ。
写真写り、角度、立ち方、いろんな要素を知っているからこそ素敵なモデルたりえるのです。
そして、それらを一度に楽しくみんなで学べるのがこの「MAP」です。
もう撮影場所を探して代々木公園を徘徊する必要はありません。
撮影許可がおりない建物や街中でこそこそと撮影することもありません。
白背景も赤背景も病院も廊下も教室も廃墟も全部あります!!!
そしてポートフォリオなんて撮ったことない人、撮ってみたい人。
安心してください、いくらでも撮れます。
写真撮影はほんとに楽しいのです。カッコつける必要だってありません。自然体でよいのです。
このイベントで新たな自分を発見できることになるかもしれません。
あなたは何になりますか?
是非とも新しい自分を見つけに、そして他人が花開く瞬間を見るために写真撮影イベント「MAP」へお越しになってくださいませ。
ちなみに、写真コンテストなども開催予定です。
入賞者には賞品でますよ(^ω^)
写真撮影イベント「MAP」
日時 2018年3月24日 14時~18時
場所 初台玉井病院スタジオ
参加費 3800円(当日4000円)
備考 ソフトドリンク、軽食付き
※アルコール厳禁
参加はこちらから(peatix)
皆で楽しんで素敵な写真を撮りましょう!
トライバルデザイナー GAI
Tribal Designer GAI
SteamでPortalをプレイした感想。
どうも、トライバルデザイナーのGAIです。
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最近、UNDERTALEのゲーム実況をあげておりますが、Steamのゲームで面白いのなんやろ?と友達にきいたらPortalというゲームがドチャクソ面白いという話だったので、とりあえず購入してスタートしてみました。
とりあえず起動。ちなみにポータルの事前知識は
なんかワープして移動する謎解きゲー
くらいの認識でした。
軽い気持ちで初めてみると
な、なんやこれおもしろー!!
適度に難しい難易度ー!!!
3D酔い気持ち悪いオエエエエエエエエエ!!!!
という感じでした。
特に3D酔い。
ここまで酔ったのは初めてじゃない?ってくらいゲームで酔った。
一番の原因は、どっちが上か下か右か左かわからなくなるところだと思う。
もうマジでぐるぐるぐるぐるまわる。
そしてストーリー。
単なる謎解きアクションかと思いきゃ、その世界観が最高。
ステージを追うごとに不穏な空気がどんどん強くなる。
そして明らかになる目的。
最後の方はもう心臓ドキドキしっぱなし。
素晴らしいゲームだった。さすが鬼のように評価が高いゲームだ。
めっちゃ酔うけど。
Portal2も出ていて、そっちも購入。
噂では2の方が面白いということなので楽しみ。
酔わない程度に遊ぼう。
それでは。
トライバルデザイナー GAI
Tribal Designer GAI
2018年の抱負。ほうふ?
今週のお題「2018年の抱負」
というわけで、ほうふだよ。
どうでもいいけどひらがなで書くとすごいアホっぽい。
2018年、どういう年にしていきたいかって話だけど、まあ2017年から継続かな。2018年だから何をしよう!とかは特になく、今まで通り絵の練習をして、商業ベースの仕事をどんどん増やしていきたいかな。
ラジオ放送も始まったし、イベント関係もいろいろと展開していくし。
ともかく今年も盛りだくさんな年になりそうだ。